人気ブログランキング | 話題のタグを見る
<< Juperos 1F Sniペア 可能性の提示 >>

Abyss Lake 3F 両手LKペア

相棒のLKが龍殺しの剣を手に入れたため、試し切りと狩りとしての体裁を見るためにAbyss Lake 3Fへ。
基本的にはミョルWSとあまり変化はしない気がするが、さて。

今回は狩場考察でなくPri考察として進めていく



※今記事より、緑文字J氏に習ってカーソルを合わせると注釈の出る文とする。

※SSにもカーソルを合わせることで文がでるようにできたため、それもあわせて使用。





◆条件
・89両手LK ドラゴンスレイヤー使用
・91支援HiPri

オシドス二種にmissが出るため、コンセを使用する。
またダメージ底上げのため、LK側はオラブレ使用、Pri側はIMを使用する。
AGI型の特性として対多数は不利となるため、誤って多数を引いた状況はPri側がターゲットを剥がす必要がある。
スタンの危険もあり、そのままBBで処理しようとすると不発に終わる場合があるため、見極めが必要と思う。


◆狩り
さて、前提はこれまでとして実際のところは先述記事とさして変わりなく進行が可能であった。
2HQ+狂化Pによってミョルニールとほぼ同等のASPDを得、且つDEF無視効果によってこれまた似た殲滅力を誇った。
唯一にして決定的に違う点は、両手武器であるがゆえに盾がもてない点である。
またクドイようだがAGI型であるためスタンしやすく、結果的に非ダメージは予想を超える。
ここをどう処理し、円滑に狩りを進めるかでPri側の腕の良し悪しが決まるといっても過言ではない。

とはいうものの、実際にはスタン攻撃に対してセルフリカバー感覚でリカバリーを飛ばすことで解消されるし、必要であればSWを投げることで容易に防ぐことが出来る。
またこれをすることでスタン状態を作らずに済むため、skill不発になることがなく、またLK側も再度MOBをターゲットする必要がなくなる。
尤もこれは対多数時に積極的に使うことはできない。
存在する竜族はASPDが高く、通常攻撃の一撃が重く、さらにLK側は盾をもっていないためである。加えてHPも少ないので、ディレイの大きなリカバリーを対多数時に無闇に飛ばすことは命取りとなりかねない。
幸い金オシドスの各skillは詠唱時間がそれぞれ異なるため、慣れれば見極めることもでき、SWなどを併用することで抑止することは出来る。
本来あってはならない状況で機転を利かせ、ピンチをピンチとしない支援をしてこそ巧者といえると思う。
以下のような構図はIMのディレイによって対応が遅れるため、不正解な支援といえる。
Abyss Lake 3F 両手LKペア_e0021537_18561542.jpg
IMはパッシブ狩りに於ける殲滅力増加となりえるが、スタン攻撃の存在する状況下では索敵時にあらかじめかけておく事が正解だろう。
狙って撮影したSSではないため、僕個人の反省点のひとつだと思う。


またボーナスMOBとしてハイドラランサーがいたため、討伐。
Abyss Lake 3F 両手LKペア_e0021537_1911217.jpg
ハイドラランサーは射程が3セルであるため、SWを置く位置とLK側のSW入りのタイミングに若干の慣れが必要な気がする。
そこまでシビアではないし、SWから出るのをを視認する余裕もあるはずであるので新規にSWを出すことで問題なく解決できるが、LK側の配慮があればその分Pri側は負担が少ない。
細かなところで差が出るのが近接職といえると思う。
ハイドラ戦のみにスポットを当ててミョルニールWSとドラスレLKを比較すると、やはりDEF無視の点からLK側に軍配が上がる。
錐の通用する相手であることも考えれば、この辺りは当然の結果とも言えるだろう。
Pri側は取り巻き4種をすべて抱え込むことになるのに加えて全MOBのASPDがはやいので、AG鎧が生きることはいうまでもない、強く推奨する。


LK側:
やはり狩り全体を見て思うことは射程距離だろうか。
竜種vs両手LKではどうしても射程差があり、ここをLK側が巧く埋めることで狩りはさらに円滑に進むと思う。
他はもう少し見た後判断する予定。
by hyu-riasu | 2007-08-24 04:55 | priest考察
<< Juperos 1F Sniペア 可能性の提示 >>