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連携について/ポジショニング・ターゲット編 (WIZ版)

基本的に俺は後衛人間と思う。
自らがよく動かす職は殆どが後衛と呼んでも差し支えない職業であり、また思考回路も遠距離志向であると自覚している。
例外としてpriestの後衛ペアがあるが、この際は前を歩くが思考回路は後衛のままである。
これは自分が後衛として動いた時にPri側にされたいこと、されたくないことを本能的(語弊はあるがいい語呂が思いつかない)に理解でき、それをダイレクトに動きに反映できると踏んでいるため。

尤も、実際は人によって思考回路は違い、されたいこととされたくないことに差異がある。
相方との狩りなどはその例が顕著に出るため非常にわかりやすいが、それは置いておくとして。
WIZ・Priペアに於いてPriがされたくないであろうことをつらつらと綴っていこうと思う。
逆にWIZとしてすべきことも。


注1:
必ずしも正解とは限らない。臨時などの場合にまず相手に確認することを強く推奨したい。

注2:
こちらは自らがWIZを動かした場合として綴る。
いずれPri側の観点からのWIZ・Priペア考察も書くと思われる。



さて、WIZである。
WIZには大きく分けて2つの種類があると思う。
どちらにもメリットがあり、どちらにもデメリットがあるゆえ戦闘スタイルは異なってくることは推して知るべし。
まずは紹介から書いていく。基本的なことなので細かなことは省くが。

WIZには大別して以下2タイプがある。
・INT先行型
・DEX先行型
意外と理解されないことが多いが、どちらのタイプもメリットは同じである。
INT先行は打撃力を強化し、代わりに詠唱力犠牲としている。
それを理解していれば、サフラを待つなどの動作が省かれ、思い切りのいい行動を取ることが可能となる。
DEX先行は打撃力を若干抑えた代わりに詠唱力に特化されている。
こちらもまたサフラを待つという動作を省くことにつながり、操者の思い切りのいい行動を促進する。
これらの利点は同じことであるが、不利点は違うところに出る。
INT先行は詠唱を犠牲にしているがためにPri側の耐える負担が大きく、即ちSPのロスが大きい。
逆にDEX先行は殲滅力を犠牲としているがために狩りテンポがイマイチになりがちである。
どちらの利点・不利点も理解したうえで、自らの行動を選択するといいだろう。


さて次は立ち位置、即ちポジショニングを。
読者の殆どは理解できると思うが、WizPriのペアとは、
Wiz:殲滅手(後衛)
Pri:前衛&支援
という役割分担となる。
当たり前すぎることであり、解説の余地はないと思われるが一部の狩場ではWIZが前に立つことで狩りをスムーズに進められる場合も一応ながらある。
しかしながらあまりに例外過ぎるゆえここでは省略したい、失礼。

上記から、構図としては
e0021537_16443643.jpg
このような配置となる。
無論のことながら、必ずしも矢印のように動くわけではなく、あくまでわかりやすい進行方向の例として置いた。
この静止画としては、割と一般的であると言えると思われる。
WIZは詠唱に専念し、PriはMOBを抱えて耐える。
SSに移っているMOBはボス属性のオウルであるが、これがボス属性でない場合は壁を背負った位置にPriが固定できており、且つWIZのSG配置は魔法陣の北東にMOBを捉えていることからひとまとめにMBで割ることが可能であることが類推できるだろう。
(余談ながら、このときの割り方に一工夫が必要だということが理解できる人が果たしてどれだけいるだろうか。Pri側の連携にて記述予定なり。)

そう、上SSは見事に理想のポジショニングを取れているわけである。
が、このSSにいたるまでの過程のポジショニングこそが大事であることは推して知るべきと思う。
MOBのAI特性は各MOBごとに異なることは有名であるし、それぞれのAIを理解してこそはじめて理想のポジショニングを取れることを忘れてはならないと思う。
Pri側のトレイン技術も勿論必要になるが、それ以上に必要であるのはWIZ側の敵AIの知識と距離感であると言えると思う。
MOBの索敵範囲やAI特性などを理解した上で最適と思えるポジショニングをしたい(Pri視点としてはされたい)ところである。
その追尾一つですらPSであることを知っておいて欲しい。

また、大概の状況でWIZがタゲをもっているとテンポが悪くなる
誤解を生むことを覚悟で言えば、掲載SSが理想であると同時に正解であり、それを逸脱するものは失敗である、と言えるのではなかろうか。
詠唱開始から耐久性まで、ほぼ全てといっていい状況下に於いてWIZ側がターゲットを持つことは極めて危険であるといえる。
断続的なMOB→WIZへの攻撃や属性攻撃など一撃の大きな攻撃など、WIZ側がターゲットを持つことによってPri側は本来自らのHPの維持に徹することが出来なくなり、負担が増大する。
WIZ側がいかにターゲットされない動きをするか、またターゲットされた際にいかにPri側にターゲットを渡すか或いはPri側が剥がすか。
このあたりはまさしく連携といえると思う。
ここに必要なのはMOBのAI種類の把握であり、何がどのような挙動を成すかを覚える必要がある。

どこかの考察サイトにてこのような記述を見つけた。
『さまざまな考察サイトで記載されている技術は
知識あってこその物だということを知ってほしい』
この記述に同意すると同時に、俺なりのWIZという職の見解は以下である。
WIZは知識職であり、知識を蓄えることでサマになり、そこに技術をつけることでカタチを成す。
俺もまだまだ精進中であるが、読者諸氏にもこの考え方が伝わってくれれば嬉しい。
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by hyu-riasu | 2007-05-22 14:41 | wizard考察
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